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TOPICS*
No.001
05.April.2025
_Posted
Motoki Kajisaki
1st Art Book “after roll number”
Release
Date:
Category:
Contents:
30.Apl.2025
Release
Motoki Kajisaki 1st Artbook
“after roll number”
No.002
05.April.2025
_Posted
After roll number
Web store
Open
Date:
Category:
Contents:
5.Apl.2025
News
After roll number
Web Store open
音楽、絵、グラフィック、アパレル。
有形無形、様々な商品を販売しております。
いわば、アートショップ。
是非ともお立ち寄りください。
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COPYRIGHT//
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2025-2026
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MOTOKI KAJISAKI
カジサキモトキ
総合制作事務所
ALL RIGHT RESERVED.
Motoki Kajisaki
01
first artbook
“after roll number”
release
2025年4月30日、アートブック発売決定。
内容に触れるにあたって、まずは。速度の関係性を考えた。
多くの場合、音楽は、作者によって設計されたテンポを、受け取る。
媒体に落とし込まれた物であれば、それはなおさらで。
LET IT BEは、街中で聴いても、部屋で聴いても、楽曲のテンポは変わることなく。受け取り手は、作者が定めたリズムに身を委ねる。
一方で、本は、受け取る速度において、異なる構造を持つ。
文字を読み進める速度、ページをめくる速さ、行間に滞在する時間。作者が編んだ、言葉の意味を反芻する、様々な動作。思考。環境。様々な事象に影響を受けながら、受け取り手が主体となって、リズムをつくっていく。
本書は、「音楽」であり、「本」である。
私は上梓するにあたり、本にテンポを与えた。
あるテンポで持って読み進めることで
初めてこの作品の景色を共有することができるだろう。
これは謎解きやクイズの類ではない。
ましてや時計を片手にテンポを測って、動作を指定するものではない。
あなたがいつも、楽曲で踊るように、いつもの環境で、ただ、本書に身を委ね、ページを捲って欲しい。そうすれば、自ずとたどり着くだろう。
そして、その環境こそが、作品の一部であると気づいたら、
と。ここまで。
この作品性について、多くを語ったが、
音楽を始めた10代の頃
漠然と。カッコいいジャケットを追い求め、自転車を駆使し、CDショップを駆けずり回った私にとっては。
自分の作品もまた、そうでありたいと思っている。
休日のカフェで気ままに開いてもいい。好きな人が遊びに来る日の部屋のアクセントにするのもいいだろう。
ただなんとなく、手に持って出かけるのもおすすめだ。
ページに散りばめられた絵、グラフィック、写真、そして、空間をデザインする音楽だって聴ける。ただ、それだけで、この本を語ることもできる。
ここまで読んで頂いたあなたが
「よくわからない」
と感じたのであれば
その違和感こそが、最初の一拍目。
音楽は、すでに始まっています。